このところ、BTSが頻繁にTVに出演してくれるようになっていますね。ARMYとしては嬉しい限りです!
先日放映のNHKの『SONGS』は、「Stay Gold」と「Black Swan」のパフォーマンスや、韓国にいるBTSとリモート形式でのインタビューなど、見応えのある内容でした。
『SONGS』のスタジオは木がテーマなので、韓国のスタジオもその雰囲気に合わせて欲しい、と番組側がリクエストしたところ、期待以上のクオリティのセットを用意してくれたとのことで、NHKの制作スタッフも感激したのだとか。
スタジオ収録のパフォーマンスは、MVにはない、合いの手の掛け声とかも入っているし、ライブ感があってやっぱりいいですね!
世界各地のファンから寄せられた5万通超の質問メールをもとに、前回『SONGS』出演時から現在までの2年間を振り返った内容のロングインタビューでは、彼らの語るエピソードに感動し、娘も泣きっぱなしでした。
本来なら今頃、ワールドツアーで世界の国々を駆け巡っていたはずのBTSも、やむなくいろいろなスケジュールが変更になっているのだと思いますが、公演で世界中で活躍している彼らも見てみたいです。
少しでも早く、コロナが終息することを願うばかりです。
ところでBTS関連の話ですが、最近、私は趣味で、BTSメンバーたちのイラストを描いています。
少し前にデジタルイラスト通信講座の受講を始め、最初は、ブログにのせる日常の一コマを描けるようになることが目的だったのですが、どうしてもBTSのメンバーたちを描きたくなってしまいました。
そこで、まず初めに好きなメンバーを描けばモチベーションが上がるのではないかということと、一度ひと通り描いてみるとソフトの使い方も分かるだろう、との考えでナムさんを描くことにしました。
通信講座によると、実際にどんどん描いてみるのが上達の近道で、最初は模写からスタートするといい、とのことだったので、こんな男子イラスト本まで買ってしまいました。
かっこいい男子のイラストを娘と見ながら、キャーッ♡と萌えてしまいました。
BTSのメンバーたちもそうだけど、イケメンは目の保養になります♡
イラスト本を眺めていると、いつか私もこんな素敵な絵を描けるようになるのか、と気後れしてしまいますが、とにかく練習あるのみ!ですね。
↓今回のイラストは、この「IDOL」のナムさんを見て描いて…
↓こんな感じに仕上がりました。
いつも見ているナムさんですが、いざ描いてみると、ホントに難しかったです。
しかも私はアナログ人間なので、お絵かきソフトのCLIP STUDIO PAINT を使いこなせるかとても不安だったのですが、やればまあ何とかなるものです。
ペイントツールのスタンダード【CLIP STUDIO PAINT PRO】
この猫耳ナムさんだけで、膨大な時間がかかりましたが、ひと通り描いてみて、お絵かきソフトの使い方が何となく分かりました。
もし漫画家だったら、こんなスピードでは一生かかってもアニメの一本も制作できないでしょう…
慣れてきたらそのうち、もっと早く描けるようになるのかな。
一度描いてみて、普段何気なく見ている漫画やイラストが、とても大変な作業の元に生み出されているということを知りました。
先日、映画「天気の子」をケーブルテレビで見て涙しましたが、アニメで人をこんなに感動させることができるなんて神業だと思いました。
緻密な背景画が素晴らしいなあ、と思ったり、これはこのように描くのだな、など、今までとはまた違った視点で見るようになりました。
今、私が制作中のイラストは、こちらのテテの写真を参考に描いています。
最初に描いたナムさんより、少しは手際がよくなってきた気がします!
テテの次はどのメンバーを描こうかな♪
デジタルイラスト通信講座その後 & 娘のBTS風パステルガール