今回は私の推し、BTSのナムさんについて語っていきたいと思います。
ナムさんの魅力といえば、どんなときもリーダーとして冷静、的確に振る舞い、頭も良く英語も堪能、絵画への造詣も深いなど、知的なところ。
そして、ときには自らポンコツ役となり、ムードメーカーとして雰囲気を和ませたり、メンバー思いでハートがあったかいところも好きです。
先月、9月12日はBTSリーダーのナムさんの誕生日でした。
この日、ネットはナムさんへのお祝いのコメントで溢れていました。
中でも特に、下記のコメントは胸にぐっとくるものがあり、泣きそうになりました。
BTSメンバーたちそれぞれの魅力はもちろんですが、私も、ナムさんの英語力は世界進出の決め手だったのではないかと思っています。
英語が必要な場面では、メンバーを代表してナムさんが率先して対応しますが、通訳を介してではなく、BTSのことを本人たちの口からアピールできるということは、BTSの魅力を伝えるための決定的なポイントだったに違いありません。
英語が堪能といえば、韓国のガールズグループ、BLACKPINKもそうですが、彼女たちも、アメリカのiTunesチャートで1位を獲得するなどの快挙を成し遂げ、世界的ヒットを記録し続けています。
英語を話せることは、今の時代、本当に必要なんだと痛感しました。
BTSが特集されていた雑誌、CanCam2019年8月号には、ナムさんらしいエピソードが載っていました。
ジンが語った記事によると、BTSが英語でインタビューを受けるとき、ナムさんは簡単な単語だけで答えられるような質問を、うまくメンバーに振ってくれる、とのことです。
メンバーそれぞれが発言できるように気を配るところは、さすがリーダーです。
語学が堪能なナムさんですが、留学などはしたことがなく、英語は映画の字幕を見ながら独学で習得したとか。その英語力は年々上達していて、最近ではネイティブの人もびっくりするほどなのだそうです。
とても努力家なナムさんは、人一倍苦労もしたのだと思いますが、その影の努力を見せずに謙虚なところは、人間的にも本当に尊敬します。