前回の記事で、デジタルイラストの通信講座を始めたことを書きましたが、本入会したあと、デジタルでイラストを描くときに必要なペンタブレットが先日届いたので、早速描いてみることにしました。
ペイントツールのスタンダード【CLIP STUDIO PAINT PRO】
デジタルお絵描きソフトのCLIP STUDIO PAINT(略してクリスタ)も付いていたので、まずは旦那にインストールや登録をしてもらいました。
旦那はデジタル系のことは割とできるほうですが、少し手間取っていました。私に使いこなせるのかな…一抹の不安。
ようやく登録までは終わり、この先の設定や操作は自分でやることに。
私はデジタル系が不得意なくせに、何とかなるだろうと、お気楽に始めてみたものの、アナログ人間にとってはここからが大変で、マニュアルを見ながら悪戦苦闘。
どのアイコンが何の機能なのか、四苦八苦しながら、やっと最低限の機能は理解することができました。
デジタルイラストは、パソコンのディスプレイのほうを見ながら手元のタブレットで操作して描きます。
感覚で描くみたいな感じで、難しい〜!!
デジタルイラストを始めるというのに、そもそもこういう風に描くということ自体知らなかったので、私は本当にアナログ人間です。大丈夫でしょうか?
このように絵を描くのは初めてなので、感覚をつかむまで大変そうです。(ちなみに、手元の液晶画面を見ながら描く、液タブというものもあるそうです。)
でも、描き始めたらなかなか楽しくて、止まらなくなってしまいました。
気付いたら夢中で数時間、描き続けていました。
ペンタブレットにまだまだ慣れていなくて線もいびつですが、本入会前のお試し期間のときに、紙に鉛筆で描いた女の子をもう一度デジタルで描いて、色を塗ってみました。
…まあ、初めてにしては上々なのではないかな、と思っています。
右も左も分からないので、まずはクリスタ公式の使い方講座のマニュアル通り、画用紙調に質感を変え、鉛筆で描いたような温かみのある手描き風にしてみました。
もっとくっきりした線で描いたり、いろいろな設定も自由自在にできるそうなので、これから試行錯誤しながらやっていこうと思います。
イラストつながりの話題でもう一つ…
娘は小さい頃から絵など美術系のものが得意で、結構センスもあるほうなのではないかと思っているのですが、先日、パステルガールという着せ替えアプリでBTSの曲イメージのキャラクターを作っていました。
結構、それぞれの曲の雰囲気、出ているんじゃないでしょうか。
こういうツールを利用したりするのも、感性を養うのには役立っているのだと思います。
娘にはこれからも、美的なセンスをどんどん磨いていって欲しいと思います。