トラベル

大自然のドラマに出会いに、いざケニアへ! でもまたトラブル!?娘の入国ビザが…

 
それにしても我ながらアフリカ旅行は、唐突に決めたものです。

ヌーの川渡りを見たくなり、アフリカ行きを決めたのは出発の1ヶ月ちょっと前だったと周りの人に話したら、「岐阜の鵜飼とか、北海道に鶴やタンチョウを見に行くんじゃないんだから!」って突っ込まれました。

そんなこんなで出発までバタバタでしたが、いよいよ初めてのアフリカ、ケニアへの旅行当日となりました。

 

8月22日。搭乗するカタール航空は成田発の夜のフライトだったので、午後、私と娘は家を出発。9日間留守にするので、戸締りはしっかり確認!
 

 
 
新宿から成田エクスプレスに乗り、東京駅へ。旦那は会社のあと東京駅に向かい、車内で合流。そのまま成田第2ビル駅で下車し、第2ターミナルへ。

さあ、いよいよ出発だ!

これから始まる旅行に、みんな気分も浮き立っていました。あとは荷物を預けて、チェックインをするのみ。

…と、ここまではいつも旅行に行く時と同じ流れでした。

スーツケースを預け、チェックインカウンターでパスポートと入国ビザを提出した時…スタッフにたずねられました。「娘さんの入国ビザは?」

 

「は?だっていらないんですよね。」

何言ってるんだろう。多分この方、知らないんだよね。アフリカに行く旅行者、初めて応対したのかな。

だってケニア大使館のホームページに16歳以下の子供は必要ないって書いてあったもん。自信満々な私たち。

「いえ、アフリカに渡航するお子様も、皆さん取得していらっしゃいます。」とスタッフ。

え?嘘。冗談だよね…サーっと血の気が引いて青ざめた。いや、何かの間違いのはず。

「だって大使館のホームページに書いてありました!ここ見て下さい!」

スマホで文面を見せながらスタッフに詰め寄る。その勢いに圧倒され少し困った表情のそのスタッフは、ちょっと確認して参ります、とカウンターを離れて行ってしまいました。

その後、慌ただしく数人のスタッフが入れ代わり立ち代わり、行ったり来たり。その間、私たちは呆然と立ち尽くしたまま、なすすべもありませんでした。

 

入国ビザなどの手続き関連は旦那に任せていたのですが、これは完全に凡ミスなんじゃないか。

「ちょっと!12歳の子供も必要なんじゃないの!?何で取ってないの!!」と私。

旦那、「だってこの文面を見たら、必要ないって思うじゃないか。」内輪揉めが始まる。

おかしい、これは何かの間違いだと信じたい。スタッフの勘違いということであって欲しい。

 

でも本当に必要だったらどうしよう…これでもし入国ビザがないため旅行に行けなかったら…

もう出発当日だから、行かないのに旅行代金だけは払わなきゃいけない。何てことだ!せっかくいろいろ準備したのも水の泡だ!

いや、でも私と旦那は少なくとも入国ビザがあり行けるわけだから、3人とも行かない、というのはもったいない。

娘1人を置いて行くわけにはいかないから、旦那だけケニアに行ってきてもらおう。

いや、だけどそもそも今回の旅行は私が行きたくて言い出したんだから、私だけ行かせてもらおうか?旦那と娘には申し訳ないけど。でも女1人で大丈夫かな。

それとも職員に賄賂でも渡したら、見逃してくれるか?!

 

待っている間もぐるぐると頭の中はフル回転で、その時間の長く感じたことといったらありませんでした。

スタッフの人たちの深刻そうな顔を見て、これは厳しいのではないかと感じ始め…

随分と待たされ、もう泣きそうで絶望的な気持ちになっていました。

 

 

そこへ、確認して参りました、と新たなスタッフがさっそうと現れました。

どちらともとれない微妙な表情。

やっぱりダメだったか…旦那よ娘を頼む、私だけでも行ってこよう、と腹をくくったその時…

そのスタッフがゆっくりと口を開いて言いました。

「ナイロビの国際空港に到着後、入国審査の前に書類を記入して提出すれば、入国できるそうです。」

 

え?ホント?もう家族みんなで行くのは諦めていたのに、耳を疑った。

どんよりしていた目の前の世界がパーっと明るくなって、スキップして踊り出したい気分!信じられない。

ああ、何ていい人なんだろう!本当にありがとう!!

旦那と娘も良かったー!とほっと胸をなでおろしている。

嬉しい!みんなニコニコ。行けるとなったら急に変わってしまう単純な私たち。

これで問題なく出発できる。楽しんで行ってくるぞー!

 

それにしても、いやー焦りました…出発前から肝を冷やし、どっと疲れてしまいました。

結果的に大丈夫だったとはいえ、何でこんなことになってしまったんだろう…

 

でもこれ、見てください⬇︎ケニア大使館の「オンラインビザ申請手引き」の抜粋。

申請者一人につき1つアカウントを作成してください。
ただし、18歳未満のお子様は、一緒に渡航する保護者のアカウントで同時に申請が可能です。
※親に同行する16歳以下の子供は、ビザ料金が免除されます。
申請書を作成する必要はありません。有効なパスポートのみを入国審査の際に提出して下さい。

 
 

…これって一見、16歳以下の子供は入国ビザは必要ないって思ってしまいませんか?

オンラインでビザ申請を手続きした旦那もこれを見て、現在12歳の娘には必要ない、と判断したみたい。

しかしスタッフの説明によると…

親に同行する16歳以下の子供の場合、料金も免除、申請書を作成する必要はない、とは書いてあるが、どこにもビザ申請は不要とは書いていない。

つまりは紙に書いた申請書はいらないが、一緒に渡航する保護者のアカウントで同時に申請が可能だからオンラインで申請はしておいて下さい、入国審査の時は子供はパスポートだけ提出すればいいから、ということらしい。

でも最後の一文を見ると紛らわしいですよね、とスタッフ。

うーん。ホントにややこしい。よく読めば分かったのかな…だけどこれ、勘違いする人多いんじゃないかな。うちらだけ?

 

まあ、ケニアの空港で書類を提出すれば入国できるというのだから、結果オーライだったのですが…

次に海外旅行にいくときは、くれぐれも気を付けなければ。

分かったつもりになっていても、しっかり確認をしなければいけない、といういい教訓になりました。

でも、またしつこく何度も言ってしまいますが…

あの文面は紛らわしい気がするんだけど…みんな勘違いしないのかな?!
 
 




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