原宿の映えスポットめぐり、最後を飾るのは、これぞ映え!!という2か所。
まず訪れたのは、韓国発の「スタイルナンダ(STYLENANDA)」。
コスメブランド「3CE(スリーシーイー)」やアパレルブランドを展開するスタイルナンダは、ピンクが基調のポップな外観。
店内も1階から3階まで、とにかくピンクづくし!のガーリーでおしゃれな内装。
化粧品コーナーもシャレがきいています。
これはディスプレイなので、実際にお金を入れてスマイルとかを買うわけではありません。
服のコーナーでスカートを試着しましたが、店員さんもタダでスマイルしてくれましたw
スマイル0円♪みたいな感じですかね?!
ネオンがかわいいブースも!
娘いわく、こちら、インスタ映えで有名なスポットだそうです。
ずっと前からどこにあるんだろう、行きたい!と思っていたそうで、今回調べたときに原宿にあるということが分かったので、リストアップしていたのだそう。
各階にあるおしゃれなブースでは、自由に撮影を楽しめます♪
次に向かったのは、電球ソーダ専門店「原宿電球商会」。
ところが…ナビで経路を検索し、どう見てもこの辺りという場所まで来たのですが、どうしてもお店が見つかりません。
しょっぱなのレインボーチーズトースト店のことが頭をよぎります。
んー何か嫌な予感。まさか、ここも…
これはこの辺りに詳しい人に聞くしかない!と、近くの美容院に飛び込んで、店員さんに聞いてみました。受付の店員さんはよく分からなかったようですが、お客さんのヘアカットをしている店長さんらしき人が、んー、確かにファミマの横のビルの地下にそういう店があったようだけど、そういえば最近飲んでいる人見ないねぇ…と。
確かにそこはさっき通ったハズ。
お礼を言って、言われた通りの場所にもう一度確認しに行ってみました。するとそこは、違うお店に変わっていました。
次々と流行っては消えて行く流行発信地の原宿のお店は、入れ替わりも激しいようです。
それはこの場所にいる人たちもついていけないくらい、常にものすごいスピードで変貌しているのかもしれません。
今日はスタートからとにかくハズしてしまっていますが、予定を変更して、娘が時間があったら行こうと調べておいてくれたお店へ向かいます。
カラフルな外観が人目をひく「CookieTime(クッキータイム)原宿店」は、ニュージーランド発のクッキー専門店。
いかにも海外らしいテイストの店内にはイートインコーナーもあり、スイーツやオリジナルのグッズなども購入できます。
イートインコーナーではシェイクを。
ディスプレイされていたカラフルな車に乗り込み、ポーズをとる娘。
もうすっかり夜になり、今日はここでタイムアウト。
まだまだ行きたいスポットがあるので、それはまた次回の楽しみに取っておきます♪
映えスポットではありませんが、おまけの1か所を。
今日はカラフルな場所ばかりで何だかちょっとお疲れモードに…ほっとしたい…
というわけで、最後の夕食は落ち着こう、とラーメン店「AFURI(阿夫利)原宿店」へ。
ラーメンは2人とも、看板メニューの「柚子塩らーめん」を注文。
他にも、私は「炙りコロチャーシュー飯」
娘は「本枯節のおかかごはん」も。
油の量も選べるようになっていて、今回は、普通量の「淡麗」をチョイス。
コクが楽しめる油多めの「まろ味」も選べます。
スープが澄んでいて、細麺と柚子の風味で、ラーメンだけどさっぱりいただけました。
ふー落ち着く。やっぱり日本人はこういうのがしっくりくるのかな。
映えるテーマでまわった原宿、でもきっともう少ししたらまた行きたくなってしまうかも。
いつも新しくて、ちょっとジャンクで、何でも詰まっているおもちゃ箱みたいで…原宿の魅力ってそんな感じがします。
若者の文化の最先端に触れた原宿の街めぐり、こういうのもたまにはいいな、と思えた1日でした。
原宿の映えスポットを娘とひたすら回ってみた①LUKE'S LOBSTER編
原宿の映えスポットを娘とひたすら回ってみた②KIDDY LAND編
原宿の映えスポットを娘とひたすら回ってみた③水曜日のアリス、Galaxy編