昨年(2021年)12月上旬、家族でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ。
コロナ禍始まって以来の、久々の旅行です。
USJでは、2日間の日程で楽しんできました。
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今回の旅行の一番のお目当ては、期間限定の『鬼滅の刃』のエリアです。
2日目(12/12、日曜日)は、エクスプレス・パス(有料ファストパス)で、『鬼滅の刃』コラボのライド型アトラクションを3種類、体験しました。
まずは1つ目のアトラクション、『鬼滅の刃 XRライド』に乗車します。
このエリアでは、等身大の煉獄さんと炭治郎と一緒に記念撮影ができます。
人気のフォトスポットは、いつも長い列となっています!
写真撮影のあと娘が、炭治郎の後ろを見てごらん、と言うので背後にまわってみると…
禰豆子がちょこっと顔を出しています!
SNSでも有名だそうで、みんな写真を撮っていました。
このエリアには、鬼滅好きな人が大勢つどっています。
珠世さんと愈史郎コスプレの方もいました!
キャラクターの雰囲気を再現した完成度の高いコスプレで、すごくお似合いでした。
それにしても、珠世さんと愈史郎をチョイスするところがなかなかツウ!
レアなコスプレは、パークでも目立つこと請け合いです!!
もし小さな子を2人連れて行くなら、産屋敷家の子供のコスプレなんていいかもしれません。
でもUSJで、はしゃいじゃいけません、なりきりなさい、と言うのは、子供にはちょっと酷かなw
他にも、超ハイクオリティなコスプレの方たちもいました!!
完成度の高さに、初めは、パーク公式のクルーかと思ったほどです。
一緒に写真撮影をしたい人たちで列ができていました。
さて、鬼滅コスプレの方々を眺めて楽しんでいるうちに、いよいよエクスプレス・パスで指定された『鬼滅の刃 XRライド』の搭乗時間になりました。
期間限定アトラクション『鬼滅の刃 XRライド』は、VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルを装着して乗車する屋内ジェットコースター。
週末は5、6時間待ちも当たり前という超人気のアトラクションです。
『鬼滅の刃 XRライド』は、大ヒット映画『鬼滅の刃 無限列車編』が舞台となっていて、架空の駅「浪花駅」をイメージした駅舎から、映画に登場した「無限列車」に乗客として乗車する感覚を味わうことができます。
『鬼滅の刃 XRライド』の施設の中は、「浪花駅」駅舎のイメージが再現されているため、ライドに乗る前から徐々に気持ちが盛り上がっていき、乗車するときにはすっかり乗客の一員の気分となっています。
乗車する前に装着する「ハイカラ眼鏡」と呼ばれる専用のVRゴーグルは、頭にバンドで固定するというちょっと珍しいタイプ。
無限列車の駅員に扮したクルーが、乗車前に装着方法を説明してくれます。
ゴーグルは、ライドが出発するまでのわずかな時間に固定しなければいけないので、ちょっと焦ってしまいましたが…💦
うまくセットできたら、いよいよ出発です。
列車内では、鬼から乗客を守るために、鬼殺隊たちの激闘が目の前で繰り広げられ、映像と連動してコースターが疾走。無限列車の映画と同じ世界観の中で、迫力のライドを体験できます。
乗車中のゴーグル内の映像では、列車の前方が見えるので、次は下に落ちる、急転回する、など少し先に起こる動きを読めるため、事前に心構えをすることができます。
そういう点では、私のようにジェットコースターがあまり得意でない人には、オススメ!
映像のラストのシチュエーションは、私たち乗客が夢からさめたという設定となっていて、炭治郎が声掛けしてくれるシーンでほっとします☺️
ライドが終わる頃には、炭治郎たちに無事に会えてよかった!とすっかりストーリーに入り込んでしまっていました。
臨場感たっぷり、迫力のライドを楽しむことができました!
ちなみに、『鬼滅の刃 XRライド』では乗車前に、有料写真サービス「フォトオポチュニティ」の撮影があります。
購入希望の場合、乗車後に購入できます。
写真のデータは、QRコードでダウンロードすることができます。
期間限定の写真、いい記念になります!!
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