グルメ

いつか行ってみたかった 美術館のようなレストラン「ロアラブッシュ 」

 
家族の記念日等には、レストラン(主にフレンチ)へ食事に行きます。

先々週ですが、私の誕生日に前からずっと行ってみたかったレストランへ。

 

表参道、青山学院の裏手にある「ロアラブッシュ」。

ヨーロッパのお城みたいな外観が素敵です。
 

 
 
この洋館は1934年に、資産家の千葉直五郎が息子と鍋島家令嬢の結婚に際し、2人のために建てたものだそうです。

この邸宅を利用し1981年に会員制クラブが創業され、現在、1階はレストラン、2階は会員制メンバーズフロアとなっています。

 

玄関に入ると、壁に彫刻の吐水口が。その他、建物の外壁には獅子をかたどったものと、庭にもあるそう。

店名のロアラブッシュとは、「垂涎の的」の垂涎の意味だそうです。

 

1階レストランの部分は中庭だったところを増築された部屋となっていますが、外観は当初のまま変わっていないそうです。

 

トビウオの柄のお皿

 

食前のディッシュ

 

フォアグラと豆のテリーヌに、アンディーブとバナナのサラダ添え

 

ナスを添えた鮮魚のポワレ

 

若鶏もも肉とマデラ酒風味のソース

 

予約しておいたアニバーサリーケーキ。誕生日おめでとうのメッセージが♪

ワゴンのデザートもあるので、こちらのケーキはお持ち帰りにしました。

 

ワゴンのデザートは選びきれず、たくさん頂いてしまいました!

パッションフルーツのアイスは、酸っぱくて爽やか。

バニラアイスも濃厚でした♪

 

食後の小菓子。本当にお腹いっぱいになりました!

 

アールデコの建築とアンティークの調度品に囲まれたミュージアムさながらの館内。見学もさせてもらえるとのことだったので、食事の後お願いしたら、快く2階も案内して下さいました。

 

こちらのらせん階段の手すりは、建築当初からのもの。

2階は会員制のサロンですが、会員以外でも食事をすることができる部屋もあります。

 

館内にはロシアの芸術家、エルテの作品が随所に飾られています。

アールデコを特徴とするエルテの作品は、建築当初からあったものではありませんが、この洋館の室内にはぴったりのコレクションです。

 

こちらの洋館、当時の価格で33万円で建築されたそうで、現在の価格に換算すると大変な金額に…!

贅の限りを尽くして建築されたんですね。

 

地下1階は現在、ワインセラーとバーになっているそうですが、改装前はプールがあり、ベーブ・ルースも泳いだことがあるとか。

お子さんがベーブ・ルースにもらったサインボールをなくして怒られた、という話も。

話のスケールが違います!

 

2階から見下ろした中庭の景観です。

 

ゴージャスな置き時計に…

 

ステンドグラス。

 

インテリアは当時の雰囲気をしのばせ、レトロな時代にタイムスリップした気分になりました。

時々ドラマの撮影やバラエティー番組のロケにも使われるそうです。

 

スタッフの方々はとても感じがよく親切で、堅苦しすぎず適度にリラックスして過ごせる雰囲気が心地良いお店でした。

しかも、こんなに贅沢な空間でおいしく食事ができて、良心的な価格だったので、大切な記念日にまた利用してみたいと思いました。

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